曖昧な日本語 "どうぞ"について韓国語と比較して説明します。 : 金 松伊(キム・ソンイ)講師

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新企画 "曖昧な日本語"について 
担当:金 松伊(キム・ソンイ)講師
第十二回 曖昧な日本語特集 ”どうぞ” (2013年3月)
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曖昧な日本語 A 「どうぞ」

日本語の副詞「どうぞ」は、本当に便利な言葉です。
家でも、会社でも、電車でも、エレベータでも、一日に何回も本当によく使う言葉です。
「どうぞ」は韓国語でなんでしょう。

お願いする時の「どうぞ」は、「아무쪼록 」です。
「どうぞよろしくお願いします。」「아무쪼록 잘 부탁합니다.」
のように使います。

しかし、何かをゆずってあげたり、許可する時の「どうぞ」は韓国語にはないです。日本語の「どうぞ」の後に省略されている言葉を言います。
その時の状況によってそこに当てはまる動詞を使い、「--してください」のように言います。

食事の時、相手に料理を勧めながら言う「どうぞ」は、
「めしあがってください。」=「드세요.」
お話し中、相手の話を聞くための「どうぞ」は、
「はなしてください。」=「말씀하세요.」
相手を案内する時の「どうぞ」は、
「こちらに来て下さい。」=「이쪽으로 오세요.」
「(部屋に)入って下さい。」=「들어가세요./ 들어오세요.」
「座って下さい。」=「앉으세요.」
になります。

「どうぞ、お先に。」の場合は、先に何をするかによって変わります。
食事の時、「먼저 드세요. 」
エレベータに乗る時、「먼저 타세요.」
エレベータから降りる時、「먼저 내리세요.」
ある道具を使うとき、「먼저 쓰세요.」

日本語では一つの表現が、韓国語では色々な言い方をしていますね。
でも、「どうぞ」の後ろに省略されている言葉をよく考えてみれば、難しくありません。

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