ドラマと映画で学ぶ韓国語 : 金 泰亨(キム・テヒョン)講師

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ドラマと映画で学ぶ韓国語
担当: : 金 泰亨(キム・テヒョン)講師
映画、ドラマから感じる、教科書では学べない韓国語
今日の韓流を作り上げたのは、最初は韓国のドラマからはじまりました。鮮烈な記憶では何といっても冬のソナタです。韓国の人々の暖かい心、恋愛の情熱が一気に日本に流れ込み多くの人が韓国のファンになりました。
また、チャングムでは、お茶の間のお父さん達もとりこにしました。韓流ドラマは観る人の心を鷲づかみにするような、直接的な強い力があります。 そんな韓流ドラマを素材としてこれから韓国語を学んでゆきたいと思います。




第一回 映画 『마이 블랙 미니 드레스(マイ・ブラック・ミニドレス)』から (2011年11月)
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マイブラックミニドレス 何の期待もせずにタダタダ見ていたこの映画に、どっぷりハマってしまったのは、このセリフを聞いた後からだった。
어떻게 여자 친구 생일에 김밥천국을 가냐?
オットケ ヨジャ チング センイレ キムバプチョンググル ガニャ?
訳すと、「彼女の誕生日にのり巻き屋に行くなんて。。。(もうウンザリだ!)」。
김밥はのり巻き、천국は天国、のり巻き天国は韓国ではポピュラーな低価格のり巻チェーン店。
천국以外にも김밥나라(国)、김밥타운(タウン)などもあり、赤い看板に「김밥○○」と書いているこう言う店を、韓国の町中でよく見かける。
太いのり巻き一本に1500원(≒105円)で、他のメニューも豊富。二人で300〜500円程度でお腹いっぱい〜(배불러〜)になれるので、お金がない大学生には有り難い天国なのだ。 日本でいえば、彼女の誕生日に牛丼屋さんに行く、というような感じ。元彼は、빼빼로 데이(ペペロデー、韓国版ポッキーデー)に彼女に빼빼로を渡しながら、何とかよりを戻そうとしている。こんな彼に、彼女は「私はもう大学生じゃない」と言いながら、1000日間の愛の終止符を打つ。 大学を卒業したばかりの4人の女友達。みんな名門の演劇映画科を卒業し、ケッコウ豊かな家庭で育ったが、世の中は決して甘くない。 そういう23歳の韓国の여자들(女子たち)の일 (仕事)と사랑(愛)、우정(友情)を描いた物語。
映画の見所は、今時のセンスあふれる台詞回し。
そして韓国版「セックス・アンド・ザ・シティ」と呼ばれる映画だけに、ユン・ウネ、パク・ハンビョル、チャ・イェリョン、ユ・インナのそれぞれのファッションにも要注目。K-POPのファンならU-KISSのドンホの可愛らしい英語を聞けるのも楽しみだ。 韓国で2006年に誕生以来、特に男性の中でよく使われる永遠の流行語がある。経済能力がないにもかかわらず、片手にブランドバック、もう片方の手に高級ブランドのコーヒーを持ちたがる「ブランド女」を悪く言う된장녀(テンジャンニョ)という言葉だ。 된장とは「味噌」、녀は「女」という漢字の音読み。
味噌を塗りたいほど嫌な女だとか、男の人がよく使うスラングである「젠장(クソ!)」から된장に変化したとか、その成り立ちはとにかく、ブランド好きな女心は、韓国の多くの男性から見ると理解しがたいかもしれない。 でも、女性ならなんとなく頷けなくもないところがある。この映画の、この言葉のように。
여자는 된장녀라는 말을 싫어한다.
女は「ブランド女」という言葉を嫌う。
그러나 된장녀 같은 대접을 받는 것은 좋아한다.
でも「ブランド女」のように扱われるのは好き。

第二回 "王女の男"はこちら>>
<これまでのコラム一覧>
第二回 王女の男(2011年12月)はこちら>>
第一回 マイ・ブラック・ミニドレス(2011年11月)はこちら>>

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