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第二回 日本で実施されている韓国語の検定試験 TOPIKについて

日本で実施されている韓国語の検定試験(1)―TOPIK―

秋といえば、読書、食欲、スポーツ、そして検定試験の秋です!
来る10月28日(日)にTOPIK(韓国語能力検定試験)が行われます。
日本では年2回(4月と10月)、韓国では年3回実施されるこの試験は現在世界38カ国で実施され、韓国語を母語としない人を受験対象とした試験です。韓国の政府が設立した韓国教育課程評価院が主催しており、この試験で受けた級の実力は韓国でも認められています。

韓国の大学、大学院への外国人の入学条件の一つとして、韓国語レベルは最低でもTOPIKの中級(4級)~高級(5級)としています。また韓国の会社では、日本語を母語とする人に求める韓国語レベルをTOPIK高級としているところもあります。
「語学学校を修了しました、○年間勉強してきました、会話できます」と履歴書に書くよりは、確固となる韓国語能力を示せるのが検定試験です。

次に試験の内容ですが…、
設問から全て韓国語で提示され、マークシートと記述式の両方で出題されます。ここで「難しそう」と思うかも知れませんが、ある程度初級全般を終えられた方でしっかり試験対策の勉強をすれば、初級は必ず受かります!
試験は、第1領域(語彙・文法、記述、作文)で90分、第2領域(聞き取り、読解)で90分の計180分の試験です。途中休憩をはさみますが、集中力を最後までいかに持続させるかも鍵となります。
社会人になってしまいますと、学生時代の試験というものから遠ざかっているので敬遠してしまいがちですが、学生のときは普段から中間、小テストなど集中するという練習する機会があったからこそ、長い時間を要する試験に耐えられたと思います。社会人の方でも試験前から少しずつ「集中する」練習の場を作っていきましょう!

気になる合格基準ですが、次の表のとおりです。
語彙・文法=100点、書き取り・作文=100点、聞き取り100点、読解100点の合計400点満点

初級(1級)・中級(3級)・高級(5級) 初級(2級)・中級(4級)・高級(6級)
合格点(4科目の平均点) 50点以上 70点以上
落第点(各科目別の点数) 40点未満 50点未満
自分の得手不得手はどこか、またどこを伸ばしたら全体的な韓国語能力のレベルアップを目指せるのか。これを知る上で検定試験の受験はいい機会だと言えます。
今回受験される方は当日までベストコンディションで、最後の一秒まであきらめずがんばってください!
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