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第十二回 試験体験記 その2

試験体験記-(2)

先回に引き続き、試験体験記第2弾です。
最初にお話しておきたいのはどんなにいい対策本、いい先生にめぐり会ったとしても、それを活かすにはご自身の努力も必要です!そしてもっとも大切なのは「日々の積み重ね」と「復習」です。私がしてきた勉強法も結局のところ「積み重ね」と「復習」を重要視したものでした。皆さんが悩むのはその方法ですよね?そこで私の勉強法を少しご紹介いたします。検定試験の勉強をしようとする時、皆さんはまず初めに何から手をつけますか?これまで「使用した教材」を最初からおさらいしますか?それとも書店に並んでいる「検定対策本」を勉強しますか?どちらも正解ですが、「過去問題」を2~3年分してみることをお勧めします。これは問題の出題傾向をつかむことができるからです。出題されるところは大体の学習者が間違いやすいところ、そしてミスをしやすいところではないでしょうか。そういうポイントをおさえつつ、ご自身の弱点を早くから把握しておくことも大事です。

では、一番苦手な部分はどこですか?
試験では語彙・文法、記述、聴解、読解の四つの領域からでます。

●語彙・文法が苦手な方へ…
・しっかり理解できていない文法事項をまとめてみましょう!
・覚えるのではなく、使えるために例文で理解しましょう!
●聴解が苦手な方へ…
・聴解用のCDを何度も繰り返し聞き、スピードに慣れましょう!
・初級レベルは、発音規則の復習もお忘れなく!
・中級レベルは、文字に頼らず音声のみで内容理解をしてみましょう!
・高級レベルは、ニュースやトーク番組を字幕なしで!
過去問の聴解を何度も聞くことでそのスピードに慣れつつも、使える表現は真似をして使ってみてくださいね!
●記述が苦手な方へ…
・韓国語で日記などを書いてみましょう!
そして必ず添削してもらい、間違った表現は次に活かしましょう!
●読解が苦手な方へ…
・短文でもいいです、読むくせをつけましょう!
・限られた時間内で読む練習をしてみましょう!
作文と読解力をつけるために、自分がどれくらいの時間で問題を解け、また作文が書けて、長文を読めるかは知っていた方がよいと思います。

以上の勉強法を続け高級まで合格してきました。私の場合は本を読むのが好きでしたので、日本で出版された本の翻訳版をよく読んでいました。既に日本語で読んだ本ですと内容は頭の中に入っていますよね。ここでは知らなかった単語や表現を覚えようとはせず、長文を読み慣れることにしました。韓国語の長文というと最初はめまいがしましたが、このように好きな作者の本の韓国語版を読むことでだいぶ慣れたと思います。本はちょっという方には、ご自身の好きな分野の記事でもよいでしょう。大切なのは読む習慣と内容把握ができているかにあります。

一人で勉強とし続けていくと、いつか「苦痛」に変わります。
周囲の「最良の先生」とも話し日頃の成果を試しつつ、コミュニケーションを楽しみながら勉強を進めてくださいね。

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