トップページ韓国語の検定試験対策 >  ”第五回 TOPIK項目別勉強法の「語彙・文法」の初級編について”
第五回 TOPIK項目別勉強法の「語彙・文法」の初級編について

今回は、TOPIK項目別勉強法の「語彙・文法」の初級編です。

語学を習い始めた方が発音の次に直面するのは、「単語」を覚えなければいけないことです。教科書にでてきた順に覚えるのもいいですが、関連性をつけて覚えたほうが効率的です。よく聞かれるのが対義語(意味が反対の言葉)と類義語(意味が似ている言葉)をいっしょに覚える方法ですね。
・対義語:가다 (行く)⇔ 오다(来る) 、주다(あげる) ⇔ 받다(もらう、受け取る)
・類義語:보내다 - 부치다(送る)

上記に分類できないような単語は、下のように関連付けをしていきます。
 例)地下鉄: 지하철, 타다, 내리다, 갈아타다, 표, 교통카드…

この関連付けは細かくせずに大まかにしておきましょう。そして単語帳に書きためていきます。ここで私からのおすすめポイントは、「例文で単語覚える」ことです!それは初級者が次に陥りやすい壁「助詞」の混乱から避けるためです。これは文法の勉強にもつながります。

 例)「地下鉄(バス、自転車等の乗り物)に乗る」の助詞「に」
 지하철을 타다 :「을/를」→ 「에」と間違えやすい
「에」:方向を表わす助詞「~に」
 「을/를」:目的を表わす助詞「~を」
 「乗り物に乗る」を日本語で考えてから韓国語を思い出す過程で「에」と錯覚しがち
「なぜここにこの助詞?」と考えず、自動的に1秒ででてくる勢いで覚えたほうがいいこともあります。この1秒が試験を攻略できる一歩につながります。

単語をただ書くだけでは飽きてくるので、私の場合は絵で単語の説明をしたりし、ひと工夫してみました。
絵が得意でない方はシールを貼ったりしてもいいですね。自分なりの楽しくなる方法でやってみてください。

単語、そして例文で覚え程度基礎力をつけたら、次はTOPIKの過去問をしてみましょう。そこで間違った問題の設問と選択肢も上手に活用するのが次のポイントです!
・対義語、類義語は何かを常に確認する。
・文法の置き換え問題、間違いを探す問題は、別にまとめておく。
習っていない単語と文法は当日も必ずでます。その時どう解いたらよいかは、次回にまとめてお伝えします。ここであげる勉強法は一つの方法に過ぎません。大切なのは自身の性格に合った進めやすいやり方で「継続」することにあります。

さあ、今日から少しずつ始めてみましょう!

すすむ 必見 試験試験対策  ”第六回 韓国語を「話す・書く・聞く・読解」について”はこちら>>
もどる必見 試験試験対策  ”第四回 日本で実施されている韓国語の検定試験 「韓国語能力評価試験」KLATについて”はこちら>>