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第八回 TOPIK項目別勉強法(中・高級編)語彙、文法について

TOPIK勉強法「語彙、文法」編
TOPIK項目別勉強法(中・高級編)―語彙、文法―
春になると「心機一転何かをはじめてみよう!」という気持ちになります。もしもこれまで中途半端な事があったとしても、また今日から改めてはじめてみましょう!「継続は力なり」です!今回は中級・高級の語彙、文法編です。
★中級の既出文法をみると、日常会話での使用頻度がかなり高いものがたくさんでてきます。たくさんでてくる=似たような表現のものが「多く」なるということです。中級で難しいのは、その似たような表現(文法)の使い分けにあります。似たような意味で使われる文法はその用法だけではなく、例文と一緒にまとめておくとよいでしょう。

例)
<理由・原因>
・-(아/어)서:客観的な理由
 길이 막혀서 늦었습니다.(道が込んでいて遅れました)
・-(으)니까:主観的(勧誘、命令をする理由を述べる時よく使う)
길이 막히니까 늦었습니다.(道が込んでいたから遅れました)

試験問題には下線部の文法を他の文法に置き換える「置き換え問題」がでます。上述したようにまとめておくだけで、たとえ初めてみる文法が選択肢にあったとしても迷う必要はありません。これは高級でも同じです。中級まではなんとかできても高級になると、留学経験者でもさすがに頭を悩ます問題がでてきます。

★中級からは「慣用句」、「ことわざ」の問題もでてきます。やみくもに勉強しようとせず、対策問題集、そして過去問にでてきたものから整理しておきましょう。覚えるというよりは理解し、この表現がどのように使われているかをインターネットで検索してみるとよいでしょう。このような表現方法を知っていると、また一つ韓国社会、文化について深く理解できると思います。似ているようで違う韓国を垣間見ることも7できます。例として慣用表現を一つ紹介しましょう。

<同じ>
(韓国)입이 무겁다: 비밀을 잘 지키다.
(日本)口が堅い:秘密を軽々しく口にしない
<違う>
(韓国)발이 넓다(足が広い) :알고 지내는 사람이 많다.
(日本)顔が広い:知り合いが多い
意味は同じですが、表現のし方が違います。韓国語では自分の足を使って、日本語では自分の顔がいろんな人に知られて、人脈が広まったと解釈しているようです。

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