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第二回 韓国語がスラスラ書けるようになる、たった5ステップの学習法

それでは、前回に引き続き、言語の基本となる下記の4つの項目にしたがって、5ステップで誰でも韓国語上級者になれる方法をお教えいたします。 その第2回目として、ここでは「書く」に関する5つのステップをお伝えいたします。 読みと書きが異なる韓国語の特徴から、「書く」はよく難しいとされがちですが、落ち着いて一文字一文字正確に書いていくことで、いつの間にか「書く」完璧マスター!を越え、いつでもどこでもすぐ活用できる韓国語マスター!になれます。何度も強調していますが、特に韓国語は単語の基本形がクリアーできていないと発音はもちろん、活用全が上手くいかないので、どの項目でも言葉の基本形に基づいた基礎を訓練するのが大変重要です。 さ、それじゃ、「書く」完璧マスターになってみますか! わたくしが「書く」についてご説明いたしますっていったとき、皆さんどうなことを頭に浮かべましたか。 これから皆さんに「書く5ステップ」としてご紹介する文の種類は実は「日記」なのです。 日記 日記こそ、皆さんの目標にぴったりなんです! 日記とは日々の経験や思い、感情などを書く極個人的な記録ですよね。分かりやすくいうと、皆さんが日ごろ友達とかで喋る全てのことが日記になれるということです。

어제, 별에서 온 그대 봤는데, 김수현이 완전 멋있어!
昨日さ、「星から来たあなた」見たけど、キム・スヒョンがとにかくカッコいいの!

다음주에 새로 생긴 한국음식점에 가는데, 맛있다고 평이 좋아서 진짜 기대돼!
来週新しく出来た韓国料理店に行くんだけど、美味しいと評判だから超楽しみ!

皆さんの日常を文字化するのが「日記」なんです。ということは、その「日記」を韓国語で書くことが、最も韓国語を使う場面と一致するので、そのまま会話などに活かせる事前練習になるのです。しかも、基本日記は「-(이)다 」、つまり「である」形で書くので、基礎を磨くにも最高の練習になります。

それでは、気になる5ステップ、行ってみましょうか!

ステップ1. まずは、書き写す!
まずは、ウォーミングアップ。 何でも準備運動は大事ですよね。 作文に入る前に、書く準備をしましょう。 小題名通り、まずは書き写します。 対象となる文は何でもいいです。 テキストの例文でもいいですし、読解の問題文でもいいです。とにかく、書き写す!これが、ステップ1です。 第一回「読む」でも申しましたが、テキストとかで既に作られた文こそ、完璧で手本になるものはありません。5x5ステップの第1ステップが、そのような文を読んで目に馴染ませるものだったら、第2ステップは書き写して手に馴染ませることです。 皆さん、学生の時、暗記科目の勉強で何回も内容を要約してノートに書き写しながら覚えた経験はありませんか? わたくしはこの方法をよく使っていたのですが、読むだけより一度書いた方が、より記憶に残りました。よく「頭では忘れても、体が覚えている」といいますよね。同じ原理です。一度動作に移したものは、手で書いた瞬間を写真を撮るように脳が覚えているのです。ですので、文を書き写すことは、決して無駄な手運動とかではなくて、より記憶に残させるための肝心なウォーミングアップなのです。しかも、私たちが書き写す文は完璧な文であることから、正しい文法や品詞活用、書き方を間接的に覚えることにもなるんです。いざっと作文に入ったとき、書きたい言葉は沢山なのに上手く書けない時、多いですよね。そういう時、「読む」の練習から、「書き写し」の練習から、沢山見てきた文型を思い出すことができるのです。 とにかく、まずは、書き写しましょう!

ステップ2. 日記を書こう!
皆さんが日記を書かれたのはいつ頃ですか。小学生?中学生? 感受性が豊かになる高校生? それでも、小学生の頃、夏休みの宿題とかで一度は書いた経験がありますよね。わたくしは、日記を書くのが大嫌いな子供でした。いつも夏休みの終わりに2ヶ月分の日記を纏めて書きました。なので、2か月分のネタ作りや天気調べて母まで動員しての大作業でした。
皆さんは、そういう経験はありませんでしたか?
そうです、日記には必ず日付や天気を書きますよね。 日記が作文に役立つところ満載な理由がここにあります。日付や天気、時間などの練習ができる点です。多くの生徒さんが数字が苦手だと悩まれます。日本語と同様に、「漢字数」と「固有数」の二つに分けられるからです。
<漢字数 vs 個有数>
漢字数 個有数
1 일 いち 하나 ひとつ
2 이 に 둘 ふたつ
3 삼 さん 셋 みっつ
4 사 し 넷 よっつ

しかも、使い分けもなかなか覚えられないため、苦心されます。それから、天気は社会生活ではもちろん友達の間でも欠かせなく挙がる話題ですよね。時間に関しては言うまでもありません。このような、何より頻繁に使うのになかなか使いこなせない言葉を、日記で練習するのです。内容もなるべく、時間を明記したり、具体的な数字で表す癖を身につけましょう。ここでポイントは、ハングルで正しい読みを共に明記することです。

<日記で天気や数字を活用する例>
2014年6月1日 日曜日 天気:晴れ
今日は天気がとても良くて、久しぶりに友達と上野公園へピクニックに行ってきた。
午後1時ごろ集合して公園に入り、お昼を食べた。お腹が空いていたせいか、海苔巻き3つを一気に食べてしまった。ビールも2杯飲んだ。

2014년 6월 1일 일요일 날씨 : 맑음
이천십사년 유월 일일 일요일 날씨 : 맑음 [이천십싸년 유월 이릴 이료일 날씨 : 말금]
오늘은 날씨가 매우 좋아서, 오랜만에 친구와 우에노공원에 소풍을 갔다 왔다. 오후 1시쯤 만나서 공원에 들어가서 점심을 먹었다. 배가 고파서 그런지 김밥 3개를 [한 시] [세 개] 1번에 다 먹어버렸다. 맥주도 2잔 마셨다. [한 번] [두 잔]

ステップ3. 基本形を学ぶ!
日本語で日記を書くときもそうですが、丁寧語ではなくて基本形で書きますよね。特に過去の記録なので、感想とかを除けば、過去基本形で書くときが多いです。韓国語で日記を書くときも同じです。なので、基本形をしっかり覚えるチャンスになるのです。
しかも、韓国語の基本形は「-았/었다 」、丁寧語の会話体である「-아/어요 」と作り方が同じですよね。 皆さんご存知のように、韓国語の丁寧語は「-(스)ㅂ니다 」体と「-아/어요 」体の二つに分かれます。 前者の方は、畏まった場面で使う丁寧語なので、公の場や書き言葉として使われることが多く、後者の方は、普段の生活で最も多く使われる実に身につけるべきの丁寧体です。最初は前者の方から勉強を始めますが、実際の会話では後者の方を使うため、諦めたくない部分です。なので、日記で過去基本形を使いこなすことができれば、「-아/어요 」の活用はとても簡単です。 そして、過去基本形以外にも、全ての言葉が基本形になるため、活用の練習にも最適です。

ステップ4. 丁寧語に書き換える!
ステップ3までやって、一旦日記が書き終わりました。次のステップ4は、基本形を丁寧語に書き換えてみることです。この日記を書く練習をする目的は、日常をテーマとした作文で実際に使うためですので、今度はシチュエーションを変えて、お話をする感じを演出します。ステップ3でも説明したように、過去基本形は丁寧語の会話体「-아/어요 」と作り方が同じですので、簡単に書き換えると思います。

<書き換えの例>
오늘은 날씨가 매우 좋아서, 오랜만에 친구와 우에노공원에 소풍을 갔다 왔다. → 오늘은 날씨가 매우 좋아서, 오랜만에 친구와 우에노공원에 소풍을 갔다 왔어요.
오후 1시쯤 만나서 공원에 들어가서 점심을 먹었다. 배가 고파서 그런지 김밥 3개를 한 번에 다 먹어버렸다. 맥주도 2잔 마셨다. → 오후 1시쯤 만나서 공원에 들어가서 점심을 먹었어요. 배가 고파서 그런지 김밥 3개를 한 번에 다 먹어버렸어요. 맥주도 2잔 마셨어요.

ステップ5. 未来の日記を書こう!
さ、いよいよ最後のステップです。 ステップ5は、未来の日記を書くことです。 「どういうこと?日記は過去の記録じゃないの?」と思われるかもしれません。確かに、日記は一日を振り返え、過去の事を書く文ですよね。 ですが、そもそも日記とは何ですか。日々の経験や思うことを書く記録ですよね。経験を書くということで過去のことと決め付けている傾向があると思いますが、日記は個人的な記録に過ぎないです。つまり、時制が重要ではなくて、自分が思っていることを形式に縛り付けられず、自由に自分の日常を記録すれば、それでいいんです。 昔、日記を書くのが大嫌いな子供だったという話をしましたが、寧ろ、大人になってからは、落ち着いて自分の考えやその時その時の思いを書くことが増えてきました。恐らく、本当に日記を楽しむ方法が分からなかったんだと思います。なので、毎日書かなくても、必ず過去のことじゃなくても、自由に記述するのです。
そういう意味で、私たちは日記を通して「書く」を完璧マスターするために、未来の日記を書いてみましょう。これから、こういうのがしたい、ああいうのがしたいと思う存分、これからの日程から希望など、ささやかな全てを記録するのです。 これで、未来形の練習までしっかりと締め付けられます。 ここまで、「書く」完璧マスターするための5つのコツをご紹介いたしました。
いかがですか?
少しはコツを掴みましたか。日記は、基本形の勉強にも最適ですが、時制の勉強にも大変役立つ方法です。それに、楽しめながら勉強できるということで、楽しく簡単に覚えられる方法でもあります。最初は勉強方を身に着けるまで、一週間に一回、二回のペースだったのが、いつの間にか毎日日記を書いている自分を見つけるかもしれません。きっと、大事な自分だけのアルバムにもなるはずです。次回は第三章「聴く」について5つのステップをご紹介いたします。 何よりも大事なのは、楽しむことです。初心を忘れず、頑張りましょう!